マークス(東京都世田谷区、高城和彦代表取締役)は、4月25日午前11時、渋谷区神宮前の表参道ヒルズに、新業態のデザインストア「MARK'STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)」をオープンした。
新店の店舗コンセプトは、「いつ訪れてもサプライズに出会えるエッジーな空間」。デザイン感度の高い25~45歳の男女を対象にする。売場面積は27坪(うちギャラリーは3坪)。
「新店では本物感を演出した。また無骨さを出し、林立のデザインをイメージした。可変什器を使用することで、将来的なレイアウト変更にもフレシキブルに対応できる。来ていただいたお客様に驚きを与えたい」(同社リテール事業部)。
また、店内に併設するギャラリー「MARK'STYLE GALLERY(マークスタイル・ギャラリー)」では、「マークスのメッセージを発信する展示空間」をコンセプトに、企画性に富んだテーマを設定し、1テーマ/1カ月毎での展示展開を予定する。
オープニング記念ギャラリーとして、4月25日(水)~5月24日(木)まで、 <パイロット万年筆“キャップレス”50年の歩み>を開催した。
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2012年04月25日
マークスの新業態「MARK'STYLE」がオープン 店内にギャラリー併設
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