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2011年キャラクター商品の小売市場規模は昨対比99.3% 1兆6060億

2012年05月24日

 キャラクター・データバンク(東京都港区、陸川和男社長)は、キャラクター商品小売市場を発表し、2011年のキャラクター商品の小売市場を1兆6,060億円(昨対比99.3%)と推定した。

 キャラクター商品の小売市場は90年代に右肩上がりで成長し、2000年以降は景気低迷、少子高齢化といった社会変化、メディアや流通変化のなかで、厳しい市場環境だったが、09年、10年はテレビ連動型キャラクターや多様化する生活者の嗜好性に対応したキャラクターが好調に推移し、2年連続で成長した。

 11年に東日本大震災が発生し、大幅な市場縮小が予想されたが、前年比99.3%と微減に留まった。

 2011年のキャラクター小売市場は、10年に引き続きキッズ層をターゲットとしたテレビ連動型のキャラクターが好調で、キャラクター商品の小売市場ランキングでは、1位が「それいけ!アンパンマン」(7.54%)となり、3年連続のトップ、2位には「ポケットモンスター」(6.70%)。以下、「ミッキーマウス」(6.56%)、「ハローキティ」(5.70%)、「ONE PIECE」(4.53%)となった。

 11年に躍進したキャラクターとしては、10年に引き続き大幅に市場を拡大させた「ONE PIECE」、男児から高い支持を獲得した「仮面ライダーオ―ズ(OOO)」(2.07%)、「仮面ライダーフォーゼ」(1.24%)、10周年を迎える「リラックマ」(3.79%)などが好調に推移した。

 2011年のキャラクター商品の小売市場動向についての詳細は、12年5月末に同社から発刊される『CharaBiz DATA 2012⑪』に掲載される。

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