駅ビルを展開するJR東日本グループのアトレ(東京都渋谷区、菊池眞澄社長)は、JR総武線東中野駅西口に全11ショップ、地上5階建ての駅ビル「アトレヴィ東中野」を8月31日オープンした。
アトレヴィ東中野は、「Delightful Cube ~ふれあいがきこえる、いつもの場所~」をコンセプトに、日常の快適さや憩いを届ける生活密着型の店舗を集めた。また、駅直結の総合クリニックや保育園が地域住民の生活を支援する。
3階ではワンフロアに、神保町の老舗書店「ブックストウキョウドウ/ペーパーバックカフェ」が出店。誰でも気軽に知的な時間を過ごすためのブック&カフェとして、カフェの窓から眺める風景を楽しみながら、購入した本を片手にお茶もできる。
また、20~30代を中心とした女性が好む、高品質なステーショナリーを品揃え。カラフルなノートやペンケースなど、見た目にもかわいいアイテムが並ぶ。落ち着いたカラーや男性客を意識した商品もあった。
アトレヴィ東中野は、年間売上8億8千万円、1日の入館者数8000名を見込む。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2012年09月04日
アトレヴィ東中野がオープン 地域密着型のデイリーな駅ビル
[最近の記事一覧]
- 2025.10.02プラス、AIによるオフィスレイアウト自動生成技術を共同開発
- 2025.10.02キヤノンMJ 官公庁に「情報公開支援システム」提供
- 2025.10.01セキセイ、大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンに出展中 「雅風」など出品
- 2025.10.01クツワ 公式ホームページを10月1日から全面リニューアル
- 2025.10.01OKIの開発・生産事業 合弁会社「ETRIA」に統合