ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)が10月14日発表した、今年上期(2008年1月~6月)の事務機械出荷実績によると、国内向け3017億円(前年同期比95.6%)、海外向け6666億円(同100.6%)、総出荷では9683億円(同99.0%)と前年並みだった。
国内向けは複写機・複合機(3.9%増)とデジタル印刷機(3.1%増)の2品目がプラスとなったが、他品目はマイナスだった。海外向けは複写機・複合機、データプロジェクター、電卓&電子辞書、ECR/POSおよび電子黒板の5品目がプラスで、他はマイナスだった。
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2008年10月15日
国内は減少、海外は前年並み 上期の事務機械出荷実績
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