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プラス・ジョインテックスカンパニー、米ステープルズと提携

2013年01月24日

日本初登場、ステープルズ・ブランド製品を全国の文具販売店へ卸販売開始

 プラス(東京都港区、今泉公二社長)の社内カンパニーであるジョインテックスカンパニー(淺野紀美夫カンパニープレジデント)は、事務用品小売りの世界最大手、米Staples Inc. (ステープルズ社、本社マサチューセッツ州、ロン・サージェントCEO)と販売提携契約を締結し、ステープルズ・ブランドのオフィス用品の卸販売を2月1日から本格的にスタートする。

 ジョインテックスは提携する全国の文具販売店の営業支援の一環として、販売店の店頭展開施策の強化を目指している。

 今回、日本初登場となるステープルズ・ブランドの筆記具やノート、文具雑貨など、世界のさまざまなオフィスとユーザーに愛されているファッショナブルでユニーク、そして高品質な商材を提供することにより、文具販売店の品ぞろえをさらに充実させ、販売力をサポート、競争力の向上を目指す。

 また、ステープルズ社のブランド力とジョインテックスの販売ネットワークを生かした協業体制により拡販を図り、国内の文具・オフィス用品市場に新たなマーケットを創造する。

 2012年10月からのテスト販売では、ジョインテックスが提携する全国約7,000社の文具販売店のうち、約1,100社を対象として昨年10月にスタート、いずれも好調な販売実績を上げ、そのうち28社は店頭に専用コーナーを開設している。

 取り扱いアイテムは241アイテムからスタート。順次、製品カテゴリー・アイテム数を拡充し、2013年5月末の新年度からは約500アイテムに倍増する計画。また、店頭展開に加えて、顧客企業を対象にカタログをベースとしたデリバリー・サービス(納品)の展開も検討する。売上は2013年度で2億円を目指す。

 淺野カンパニープレジデントは、「世界最大のオフィス用品ブランド、STAPLES商材の日本国内における取り扱いをスタートする。日本国内メーカーにないユニークな色彩、デザイン等々が沢山の消費者の購買を促し、当社の店頭(リテール)・納品(コントラクト)ビジネスにおける様々な展開に一層拍車がかかると大きく期待している」をコメントを発表した。

 ステープルズ社は、“オフィス・スーパーストア”のコンセプトを掲げて、1986年ボストン郊外で創立。機能的でハイセンスな文具・オフィス用品・OA用品を積極的にPB展開している。現在、北米、南米、欧州、アジア、オーストラリアの世界26カ国に進出し、年間売上高は約250億米ドル。eコマースでは世界第2位の売上高。

 オフィス・デポ、オフィスマックスなど大手オフィス・スーパーストアの3社合計売上高433億ドル(3兆8000億円)の中で、2012年のステープルズ社売上高は250億ドル(2兆2000億円)と突出している。現在南北アメリカ、欧州、アジア、オーストラリアなど、世界26か国に販売拠点を持ち、従業員総数は8万8000人に及んでいるが、日本には販売拠点がなかった。

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