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総合力を顧客に訴求、画材を初めて合同展示 大丸藤井商談会  

2013年01月24日

大丸藤井2013新春商談会の様子

提案コーナーを充実させた

 北海道と青森県一円および宮城県の一部を商圏に持つ広域複合商社、大丸藤井(本社・札幌市、藤井敬一社長)新春商談会が、1月17日午後1時30分~5時30分、18日午前9時~午後5時、札幌市中央区のロイトン札幌3階ロイトンホールで催された。

 2日間にわたってテレビ局3社が会場を訪れ、熱心に出展各社の新製品などを取材、特集企画などで広く放映された。

 17日午後1時からの開会式で藤井社長は「寒さに慣れている北海道も年初からの厳しい寒さが続いた。今年は当社の121周年にあたり、暮れに政権も変わりやや景況回復へ期待できる空気となった。だがホンモノは未だしだ。我々は自分たちが良い状況をつくる努力を惜しまず、当社は今期の課題として『新しいことへ挑戦』を掲げた。市場のパイ縮小に対して全員が前向きにとらえ力を結集しようという思考だ。この見本市も大丸藤井の総合力を顧客に訴える企画となった」と挨拶した。

 127社の出展社(うち新規6社)を代表して、ナカバヤシ辻村肇社長が「巳年生まれの年男として指名された。古来より巳年は創造再生につながるといわれ、今冬眠から覚めて、我が国もこれから大きく飛躍する時。この見本市商談で勢いをつけよう」と祝辞をおくり、ゲストのMK中田商会(札幌市)中田浩史代表取締役と藤井社長の3人がテープカットした。

 今回の商談会テーマは「魅せます!総合力!!-Next Stage 121-」。

 準備委員会の菊地隆憲事務局長は「この見本市を一過性の催事とせず、多様な顧客提案を単なるアイキャッチとはせず、継続的に行い実績に結び付けたい。これからの2月最繁忙期へ向けてのしっかりとした布石とし、6月決算へつなげる」と話した。

 会場内では従来の企画コーナーをさらにリニューアルした。

「大丸ism Next Solution」では、普段の仕事における具体的なタブレットの活用方法の提案や新プロモーションの提案など、大丸藤井の総合力を展開。「棚◎(たなまる)マーケット」では、春夏向けの季節商材などさまざまなシーン、ニーズにマッチした売場を提案した。「シニア・ライフ・サポートコーナー」は、バリアフリーも含め高齢化社会に向けた多様な商材を提案。「対決文具!」は、対決をテーマに、消しゴム5種のラベルを外して並べ、どの消しゴムかを当ててもらうブラインド調査やラミネーター対決も行なった。「ラビタコーナー」では、最盛期シーズンに合ったカラフルな雑貨や人気キャラクターを20社メーカーが総合陳列した。

 また同社初の試みとして、画材8メーカーが独立コーナー内に各社売れ筋を紹介する「画材ブース」では、時間ごとのワークショップでデザイナーによる実演を行なった。「見て!試して!2013新春新製品コーナー」は、出展メーカー20社が話題の売れ筋29アイテムを並べ、メーカー説明員が詳細を案内し、来場客から投票を募り時間経過ごとにポイントを表示した。「超目玉大特価商材コーナー」では、来場者へショースペシャルの特価提供など、多彩なメニューで訴求した。

 この見本市への来場と最新製品情報を伝える『MO-NO FOCUS』(1月号)は、今回も見本市特集を組んですべての販売店顧客へ送られた。詳細な会場見取り図や企画コーナー、話題のトピックス、全出展メーカーとカテゴリーごとの新製品紹介など、A4サイズ16頁に掲載した。なかでも主要18メーカーが協賛する「アクセスチケット2013春」は誌面に8コマのチケットが付き、メーカー出展の小間へ持参すると最新製品がもらえ販売店に好評だった。

 見本市2日目の18日、午前8時50分の朝礼で中西孝幸実行委員長(オフィスサプライ営業部部長)が「第1日実績は受注額昨春対110%だった。今日1日最後まで全員で頑張ろう」と報告し開会した。2日間を終わり18日午後5時、閉会式で石田満営業本部長が「昨秋対比で総受注額は前回比103%、来場社数95.6%、人数92%」と発表、所期の成果を収め無事終了したことを感謝し、マックス斉藤隆札幌支店支店長の祝辞と手締めで終了した。

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