トンボ鉛筆(東京都北区、小川晃弘社長)は、今年2月の創立100周年を記念して、トンボ印をシンボルとする新しいマークとロゴタイプを制定し、次世代に向けた新しい顔として導入が進んでいる。
2011年から製品類を中心に順次、移行導入をおこない、2013年2月現在、帳票類・サイン類等の移行導入が完了し、製品においてもほぼ7割に導入が進んでいる。
新コーポレート・ロゴマークは、世界統一のもので、日本国内は2010年に文房具類を中心に商標登録を済ませ、海外でも58カ国で登録済み。全主力製品に導入し、その対象品種は226品種、対象品は1,189アイテム。
国内外向けに出荷する全品種・全製品に統一したコーポレート・ロゴマークを導入するのは同社において初めてのこととなる。
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2013年02月21日
トンボ鉛筆が創立100周年記念 新しいコーポレート・ロゴマークを導入
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