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トンボ鉛筆が創立100周年 100年史発刊 85年前の鉛筆を復刻

2013年04月03日

85年前の昭和3年発売の鉛筆を復刻。同社の知恵と叡智を集結させ、可能な限り当時の鉛筆とケースを再現した逸品

トンボ鉛筆100年史は写真を多用し、読みやすくした。巻末の主要商品年表は貴重な資料

 トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、2013年2月に創立100周年を迎えた。同社をこれを記念して100年史の発刊の他、記念商品の発売や催事を行う。

 同社は1913年(大正2)2月11日に小川春之助が台東区柳橋に「小川春之助商店」を開業したのが始まりで、鉛筆産業の黎明期からモノづくり一筋に歩んできた。現小川社長は6代目にあたる。

 3月28日のプレス発表で小川社長は「厳しい状況下の中、業績では連結売上高で前期比103.3%、連結経常利益で同101%となんとか数字を残せた。当社の100周年は、お客様、ユーザー、取引先など多くの方のご協力によるもので感謝したい。社内的には温故知新の年としたい。100年間の歴史を知らない社員もいる。100年史で成功や失敗の流れを読み、これからの100年に向けて学んで欲しい。トンボの新ロゴマークも発表され、今年から全世界に共通のロゴマークを発信していきたい。当社は商品が命であり、毎日毎日の商品開発の積み重ねが100年を繋いできた」と挨拶した。

 同社は新たなコーポレート・ロゴマークを整備し、新製品に導入することで販売を活性化させる。同時にホームページも一新した。また、記念事業として「トンボ鉛筆100年史」(A4版カラー・98ページ)を発行。えい出版社の協力によるムック「トンボ鉛筆完全ブック」の他、4月に渋谷ロフトで100周年記念イベントを行うなど、100周年を盛り上げる。

 また、秋の新製品発表会「トンボフェア」を8月7日~8日浅草橋の共和フォーラム、8月22日~23日には大阪OMMビルで開催する。

 100周年記念商品は、「MONO消しゴム」と「消えいろPiT」を3月8日から発売。水性ボールペン・シャープペンシル「ZOOM505」の特別色を4月5日から発売し、さらに同社が昭和3年に発売した鉛筆「TOMBOW H.O.P DRAWING PENCILS」を復刻し、5月1日から限定発売する。

 また上期新製品として、修正テープ「MONO ergo」を3月20日から、ボディノック・シャープペンシル「オルノ スイフト」を3月28日からそれぞれ発売。

 今年5月から6月にかけての新製品として、消しゴムの「MONO one Air touch」、「MONO one Dust CATCH」。テープのり「PiT SLIDE ハプフリ8(エイト)」(限定)。ボールペン「PFit Girls Cute」(限定)を発表した。

 

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