ナカバヤシ(大阪市、辻村肇社長)は、このほど再生可能エネルギー普及に向けて、木質バイオマス発電事業に参入する。
ナカバヤシが55%、日本紙パルプ商事が40%、地元島根県本社の三光が5%を出資し、新会社「松江バイオマス発電」(資本金4億円)を島根県松江市の島根ナカバヤシ松江工場内に設立した。
総投資額は約30億円。同施設は2014年春に着工し、2015年4月の稼働を予定。間伐材や未使用木材など島根県内産を中心とした国産木材チップ年間8万8000トンを燃料に年間約4342万kWhを発電、売電収入約13億円を見込む。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2013年04月17日
木質バイオマス発電事業に参入 ナカバヤシ
[最近の記事一覧]
- 2025.11.25エプソン販売、法人向け体験型ソリューションセンター「Epson XaILab」を新宿にオープン
- 2025.11.21コクヨの不動産再生事業第1号、シェアオフィスを2026年3月蔵前にオープン
- 2025.11.21オカムラの個人向けフラッグシップ・サロン、紀尾井町に誕生 10種類以上のチェアを試して体感
- 2025.11.20アジア最大級の文具メーカーDELI発 ハイエンドブランド「NUSIGN」が日本上陸
- 2025.11.20趣味文具とハンコの店「ちまかる堂」11月12日逗子駅前に開店 文章堂跡地に




