アメリカンポップカルチャーの代表「スヌーピー」と日本の「匠」がコラボした、世界にひとつしかないスヌーピーたちに会える展覧会「SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠展」が中央区銀座の松屋銀座8階イベントスクエアで開催中。4月17日から5月6日まで行われる。
4月17日のオープニングイベントでは、本展のプロデューサーでアーティストのYOSHI(大谷芳照)さんによる迫力の墨絵アートのパフォーマンスが行われた。絨毯のように大きな和紙の上に、勢いよく書かれた「祝」の文字、そして繊細な手つきでスヌーピーとチャーリーブラウンを描き、文字とイラストが見事に融合し、「グリフアート」が完成した。
最初のお客様としてスヌーピーが大好きな、プロゴルファーの東尾理子さんが来場した。大谷氏の案内により、展示された作品を鑑賞。大好きなスヌーピーを目の前に「かわいい!」と東尾さんは始終顔をほころばせていた。
会場には開幕のテープカット直後からすでに多くのファンが詰めかけていた。津軽塗、仙台箪笥、手書き友禅、美濃焼など、日本の伝統工芸品で表現されたスヌーピーの数々は、新しい魅力に溢れており、普段間近で見る事が少ない工芸品も、キャラクターの効果で気軽に楽しく鑑賞することができた。
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2013年04月18日
世界に一つのスヌーピー大集合「スヌーピー×日本の匠展」銀座で開催
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