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2013年05月23日

レイメイ藤井 スマホやタブレットと連携するダイアリーを積極的に提案

挨拶する井上常務

リフィルストッカーはAndroid(4.0以上 対応機種は順次発表)に対応

 レイメイ藤井(藤井章生社長)は、5月22日~24日午前9時30分~午後5時、江東区森下の東京本社3階ショールームで「2014 DIARY FAIR」を開催し、急激に普及するスマホやタブレットと連携する、よりアクティブなダイアリーを提案した。

 今やビジネスパーソンに欠かせないモバイルツール。同社は「機動力を携えたパートナーダイアリー」をコンセプトに2014ダイアリーを展開する。

 ビジネスラインダイアリーでは、モバイルを収納を全面にアピールした「マルチカバーダイアリー」に、今シーズンは、女性を意識した「Womanタイプ」を追加した。「フォルダイアリー」では、クロスペーパーの特性を行かすための加工方法を強化。「グロワール差し込み手帳」シリーズにモバイルツールとの連携を強化したカバーを発表するなど、ビジネスシーンでの活用を促進する。

 カジュアルラインダイアリーでは、名刺サイズに三つ折タイプの新提案「3ウェイプチダイアリー」、や春夏トレンドのネオンカラーを採用した「ネオニットダイアリー」など、多数を展開した。

 またシステム手帳リフィルをデジタルの中に取り込み、いつでもどこでも確認することができる専用アプリ「Refill Stocker(リフィルストッカー)」がiPhone(4.0以上)に加えて、Android(4.0以上 対応機種は順次発表)に対応した他、情報ページ20種を掲載した。その他、日付入システム手帳や日付入リフィルの新作も発表した。

 文具製販事業部の井上俊哉常務は、22日午前のプレス発表で「スマートフォンが普及する中で、スマホやアプリを活用してデジタルと連携するダイアリーを展開していきたい」と説明した。

 同フェアには3日間で450名が来場する予定。

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