キングジム(東京)は、ラベルライター「テプラ」中国語専用モデルの新たなラインアップとして、小規模オフィスでの業務用や家庭向けエントリーモデル「テプラ」PRO SR230CHを開発し、7月18日から中国国内限定で販売開始した。
同社は、2007年10月から、中国で中国語版「テプラ」の本格展開を開始。中国では、多くの日系企業が工場やオフィスを構え、日本のビジネススタイルが普及していることもあり、「テプラ」ブランドの認知度が高く、好評を得ている。
今回発売する、「テプラ」PRO SR230CHは、中国で人気の書体を搭載した。4mm~18mmのテープ幅に対応し、多彩な用途に対応できる。また、印刷後に自動でラベルをカットするオートカッターや、同じラベルを複数作成するときに便利な連続印刷機能、通し番号のラベルを作成しやすい連番印刷など、日本国内で培った便利な機能を充実させた。
メーカー希望小売価格は598元(増値税込)(日本円で約9,900円)。初年度販売目標数量は3,000台。
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2013年07月23日
テプラの中国国内限定モデルを販売 キングジム
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