ソニック(佐々木康道社長)は、「SONIC東京Collection」を7月17日~18日の2日間、浅草橋の東京支社で開催。
会場には9月発売の新製品から人気商品までくまなく並び、売り場作りの参考にもなるよう、店頭の陳列を意識した展示になっていた。
学童文具コーナーには、針が引っ込む安全なコンパス「スーパーコンパス はりinパス 鉛筆用」(388円)、短い鉛筆の補助に使える「補助軸 グリッペン」、上部のボタンを押すと鉛筆が簡単に取り出せる「シュポッチ」(210円)、グミのような感触の鉛筆グリップ「グミップ」、定規の横ズレを防止するプニョストッパー付き「プニョスケ 直線定規 15cm」などを紹介した。
中でも充実しているのは鉛筆削り。左右交互にひねるだけで簡単に鉛筆が削れるラチェット機構と、鉛筆が短くなっても削りやすい「スピナー」が一緒になった「ラチェッタ カプセル ハンディ鉛筆削り」(346円)、アシストギアの働きでハンドルを回す力が約1/2ですむ次世代鉛筆削り「かるハーフ 手動鉛筆削りスケルトン」(1890円)が並んだ。
「picpa」からは、「ピクパ スタンドパックシリーズ」のクリップを雑貨屋のように一面に展示。
また、毎日が楽しくなるダブルクリップの「Soni」、キャンディ入れのように愛らしいパッケージの「ピクパ画鋲シリーズ」、ちょっとしたひと言もおしゃれに楽しく伝える「とじメモ」(472円)を発表した。
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2013年07月24日
世界初の新アイテムを続々発表 SONIC東京Collection
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