大手オフィスディーラーグループ「JOPSDESK（ジョプスデスク）」（本社・東京都江東区）メンバー主催のユーザー対象展示会が、11月12～13日の2日間、東京・有楽町駅前の交通会館12階ダイヤモンドホールで開催。

　12日は、旧大井グループ6社（岡本紙文具店・オフィックス・土木田商店・文祥堂・ホサカ・ミヤギ）、翌13日は、旧MOBYグループ4社（オカモトヤ・文秀堂・モリイチ・ヤマグチ）の顧客をメインに、それぞれ招待し情報提案の場を構築した。2日間で約5000名の来場を見込む。

　主催者代表、オカモトヤ鈴木眞一郎社長は「平成4年、当社が単独でフェアを開催してきたが、今回で16回目になった。その間、MOBYグループや大井グループと連携して、ジョプスデスクとしてスタート。このフェアも認知度が上がり、得意先ユーザーの期待も大きい。今回はサブテーマとして“来て、見て、発見！快適オフィス空間”を掲げた」と挨拶した。