プラス(東京、今泉公二社長)は、オフィス家具部門の営業・開発拠点を港区赤坂から千代田区九段北に移転し、プラスファニチャーカンパニー 東京オフィスとして10月7日に開設した。ライブショーケースとしての機能を備え、施設内を顧客に公開し、体感してもらう。
新オフィスのコンセプトは「アトリエ」&「カフェテリア」。
多様化していくコミュニケーション、ワークスタイルに柔軟に対応し、オフィス家具の実験・検証・実体験を積み重ねて製品を生みだし提供していく。そうした“コトとモノ”を創り出す工房=「アトリエ」として機能することを目指し、また、随所に「カフェテリア」をイメージさせるインテリア空間を設け、リラックスした雰囲気を演出する。
新オフィスは、ワークスペース機能だけでなく、発売前の製品を投入して使い心地をモニタリングしたり、働き方にどのような影響があるかを確かめる場として機能させる。固定席とフリーアドレスを併用するほか、床を高くした開放的なステージ空間、こもれる空間、さまざまなカタチを実体験するエリアなどを設置した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2013年10月09日
プラスファニチャー東京オフィス コンセプトは「アトリエ」&「カフェテリア」
[最近の記事一覧]
- 2025.11.21コクヨの不動産再生事業第1号、シェアオフィスを2026年3月蔵前にオープン
- 2025.11.21オカムラの個人向けフラッグシップ・サロン、紀尾井町に誕生 10種類以上のチェアを試して体感
- 2025.11.20アジア最大級の文具メーカーDELI発 ハイエンドブランド「NUSIGN」が日本上陸
- 2025.11.20趣味文具とハンコの店「ちまかる堂」11月12日逗子駅前に開店 文章堂跡地に
- 2025.11.20プラス、京セラなど3社 「第9回鉄道技術展2025」内の企画展「鉄道×睡眠ソリューション展」共同出展






