プラス(東京、今泉公二社長)は、オフィス家具部門の営業・開発拠点を港区赤坂から千代田区九段北に移転し、プラスファニチャーカンパニー 東京オフィスとして10月7日に開設した。ライブショーケースとしての機能を備え、施設内を顧客に公開し、体感してもらう。
新オフィスのコンセプトは「アトリエ」&「カフェテリア」。
多様化していくコミュニケーション、ワークスタイルに柔軟に対応し、オフィス家具の実験・検証・実体験を積み重ねて製品を生みだし提供していく。そうした“コトとモノ”を創り出す工房=「アトリエ」として機能することを目指し、また、随所に「カフェテリア」をイメージさせるインテリア空間を設け、リラックスした雰囲気を演出する。
新オフィスは、ワークスペース機能だけでなく、発売前の製品を投入して使い心地をモニタリングしたり、働き方にどのような影響があるかを確かめる場として機能させる。固定席とフリーアドレスを併用するほか、床を高くした開放的なステージ空間、こもれる空間、さまざまなカタチを実体験するエリアなどを設置した。
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2013年10月09日
プラスファニチャー東京オフィス コンセプトは「アトリエ」&「カフェテリア」
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