リコー(三浦善司社長)は、米国のIT サービス企業マインドシフトテクノロジーズ(ヴァージニア州)を買収する。同社親会社で家電小売大手のベストバイと合意した。
契約はアメリカ現地時間2月1日に締結予定で、リコーの米国関連会社リコー・アメリカ・ホールディングズを通じて取得する。
マインドシフトは中小企業向けにマネージドIT、クラウド、データセンターをはじめとするサービスを提供する会社で、米国内の主要都市で6900社以上の顧客を有する。
リコーは現在アメリカで、米州極販売統括会社リコー・アメリカ・コーポレーションがサービス事業を推進しており、8000名以上の従業員がサービス事業部門に従事している。
今回の買収により、マインドシフトの高いレベルのサービスと、高いスキルの従業員を追加することで、中小企業顧客に対する提供サービスを拡充し、顧客により充実した価値提供を行い、ITサービス事業を強化する。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2014年01月22日
リコー、米ITサービス企業を買収 米中小企業向けサービス事業を強化
[最近の記事一覧]
- 2025.08.26ゼブラら3社、ガーナ産カカオを使った「サラサクリップ」共同開発 TICAD9記念品として配布
- 2025.08.25ロフト「文フェス 2025AUTUMN&2026ダイアリー展示会」開催
- 2025.08.242026年度版ほぼ日手帳のプレス内覧会を開催 ワンピースやムーミンなど
- 2025.08.21パイロットコーポレーションが初の「ファミリーDAY」を開催
- 2025.08.20トンボ鉛筆「トンボフェア2025」を開催