DKSHジャパン(東京港区)は、運営するドイツの老舗筆記具ブランド「ファーバーカステル」日本初のフラッグシップショップ「ファーバーカステル 東京ミッドタウン」を4月1日リニューアルオープンした。
同店は今年3月に開業7周年を迎え、ドイツ・フランクフルトの直営1号店のイメージを踏襲し、ブランドのもつ高級感を活かしつつ、画材エリアではアトリエを思わせる、新たな装いに生まれ変わる。
オープンにあわせ、3日午後2時から店舗前で、ブランドの代表者であるアントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル伯爵が出席してオープニングセレモニーが行われた。
テープカットの後、同氏は「日本市場は品質の高いもの求める消費者が多いと聞いている。我々も非常に重要なマーケットとして認知度が上がるように努力していく」と挨拶。
その後、顧客が購入した商品へのサインや握手を行い歓待。同日夕方には代官山蔦屋書店でトークショーも行われた。
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2014年04月03日
ファーバーカステル伯爵が来日 リニューアルオープンを後押し
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