デザインステーショナリーを展開するマークス(東京、高城和彦代表)は、6月3日~5日の3日間、渋谷区恵比寿のLIVING ROOMで、夏季から年末に向けての新作受注会「Exhibition in June 2014」を開催。ステーショナリーの新製品や既存品と組み合わせた売場提案などを紹介した。
会場中央に並んだのは、デジタル機器メーカー「エレコム」とコラボレーションした「COURONNE(クロンヌ)」。働く女性のためのブランド「マークスフィア」に新登場したシリーズで、「カバンの中身をコーディネート!」をテーマに持ち運んで使えるデジタルアイテムをそろえた。PCケースやスマートフォンケース、USB充電器などを、2色を組み合わせたバイカラー4種類で展開。4種類のカラーのイメージに合った女性向けの商品を集めたコーナーを会場に設け、売場作りも提案している。
前衛芸術家・草間彌生氏とコラボレーションしたシリーズには、ジップポケットが付いた「ノート・ストレージ ドット イット」やアコーディオンアルバム、マスキングテープなどが登場した。タイの漫画家が描く女の子のキャラクター「マムアン」のコレクションには、ポーチやステッカーなどが仲間入りした。
そのほか、遊び心に溢れた「おもしろミニレター」やぽち袋などの年賀関連の製品などが並び、来場者は熱心に見入っていた。
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2014年06月06日
デジタルアイテムもコーディネート マークスが新作受注会
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