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宇宙の歴史と未来を体感 宇宙文具も人気集める 宇宙博2014

2014年09月03日

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大モデル

雑貨ステーショナリーで売れ筋№1という付せん

 宇宙開発の歴史と未来を紹介する国内最大級の宇宙イベント「宇宙博2014 NASA・JAXAの挑戦」(NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社主催)が、7月19日~9月23日、千葉市の幕張メッセ国際展示場で開催されている。本誌記者も会場に潜入、約500点の資料を通して宇宙開発の歴史と未来を体感した。

 薄暗い会場内に入ると、まず出迎えてくれるのが「A HUMAN ADVENTURE」のコーナー。マーキュリー計画からアポロ計画を経てスペースシャトル、国際宇宙ステーション(ISS)まで、NASAが挑んだ有人宇宙開発の歴史が紹介されている。歴代のロケットや宇宙服、宇宙飛行士の生活用品などが展示され、米国とソ連が冷戦時代に競い合うように宇宙開発を発達させていったことがわかる。

 そして、日本の宇宙開発を紹介するJAXAのコーナーでは、ISSの日本実験棟「きぼう」を精密に再現。「きぼう」は、船外実験プラットホーム、船内実験室、船内保管室の3つの部分で構成されている。最大4人の宇宙飛行士が実験を行う船内実験室内部に入ることもでき、宇宙飛行士になったような気分を味わえた。小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルや日本のロケットなども展示され、日本の高い技術を学ぶことができる。

 そのほか、会場内にはスペースシャトルのアトランティス号の前部胴体や火星表面で活動している火星探査車「キュリオシティ」の実物大モデルなどが並び、迫力満点。会場はどこも来場者でごった返しており、みな熱心に写真を撮ったりメモしたりしていた。

 そして、大きな活気に包まれていたのが、300以上の宇宙関連商品を販売する特設ショップ。惑星や月の写真が載ったノートや付せん、ファイルなど文具も多く、「宇宙文具」ファンにはたまらないショップだった。記者はメモ帳と付せんを購入した。レアな宇宙文具。なんだかもったいなくてまだ使っていない。

 会期中は無休で、午前9時半から午後5時まで(入場は閉場の30分前まで)。一般2500円、高校・大学生1500円、小・中学生900円。チケットは公式サイトや各種プレイガイドで購入できる。
 

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