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2015年01月26日

可動型デスクでフリースタイルワークを実現、PLUS Furniture Fair 2015

企業ユーザー、取引先関係者が来場

毎月のテーマをもとに創造性を刺激するさまざまな書籍が集められる図書コーナー

 プラス(港区、今泉公二社長)は、1月22日(木)~23日(金)、千代田区九段のプラス ファニチャー カンパニー(PFC)東京オフィスで、オフィス家具の新製品を含む主力製品と、多様化するワークスタイルに対応するオフィス空間提案を紹介する展示会「PLUS Furniture Fair 2015」を開催、企業ユーザー、取引先関係者など500名が来場した。

 PFC東京オフィスは2013年に港区赤坂から千代田区北に移転開設以来、オフィスのコトとモノを創り出す工房(アトリエ)として、オフィス家具や働き方の実験・検証・実体験を積み重ねてきた。同展示会はその成果の一端を実際のオフィス内で体験するライブ・プレゼンテーション。

 期間中はフロアの一部レイアウトを変更し、新製品やプロトタイプを展示、発表。「Casual & Cafe」をテーマにした2015年新製品と共に、聴覚・嗅覚など五感を刺激するオフィスの仕掛けや「集中」をコンセプトにしたプロトタイプ、社内コミュニケーション活性化の事例などを紹介した。

 主な展示では、2015年オフィス家具新製品として、フリースタイルワークを実現する可動型デスク「pixta(ピクスタ)」を展示。ワークシーンの多様なニーズに対応する天版と脚バリエーションで組み合わせ自在のデスクシリーズ。

 また長時間でも快適な座り心地の「ジロフレックス353 シリーズ ミーティングチェア」、豊富なバリエーションでオフィスレイアウトの幅を広げるシステム収納庫「L6(エルロク)」などを展示した。

 さらに「偶然の出会いが完成を刺激する」を仕掛けるナチュラルパネル仕様のパーソナルロッカー、「集中」をコンセプトにし社内プロジェクトから生まれたプロトタイプの「ヒュッテ」や「タープ」のほか、遮音効果の家具や香りによる快適性を追求したオフィス向けのアロマディフューザーを紹介。

 「つなぐ・楽しさ」として、入社4年目までの若手社員が中心となったアイデアによる、社内コミュニケーション活性化の事例やリラックス空間であるカフェスペースを活用し、「処理するオフィスから生み出すオフィスへ」とするスペースも用意された。

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