今年5月28日から30日まで、カザフスタン共和国最大の都市アルマトイで、初の国際文具オフィス用品見本市が開催される。
正式名称は「第1回国際事務用品 デザイン・文具・法人ギフト見本市」(Office Central Asia 2015)。出展は中央アジアの国々とロシア、イギリス、ドイツ、インド、韓国、ポーランド、スペイン、台湾、トルコ、中国など15か国。日本からのエントリーはまだない。
主催者は会期までに約100社の出展を集め、会期中5000人の来場を見込んでいる。
カザフスタン共和国は旧ソ連邦に属していたが、のちに独立。周辺諸国では最も発展し経済的に安定した国と見なされている。人口は1700万人で、見本市が催されるアルマトイ市は1998年首都がアスタナに移るまで首都だった。
同国最大の人口(48万人)を持つ。文具オフィス用品と教育材などの需要は発展途上にあり、今後の市場インフラと流通整備に依存している。
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2015年02月06日
カザフスタンで初の国際文具見本市 今年5月に
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