第15回香港国際文具フェアが1月12日~15日の4日間、香港国際会議展示場で催され、中国本土と地元香港の文具紙製品メーカーなど、13か国から225社が出展、会期中120か国から2万482名のバイヤーが来訪した。
日本からも量販店、業態店チェーンの担当者が訪問したが、日本からの直接出展は見られなかった。今回イタリア、パキスタン、ポーランドの文具メーカーが初出展した。
会場では新製品コンテスト、出展メーカーによるデモなど多彩なイベントが展開されたが、例年予定されているホットな産業情報を伝える講演に、日本からコクヨS&Tの井上恭史取締役兼専務執行役員が日本の文具業界情報として「伝統 VS デジタル」をテーマに、約1時間のスピーチを行い、多数の参加者に最新動向を伝えた。
また、同会期で「香港国際トイ&ゲームフェア」が開催され、多くのバイヤーが訪れた。
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2015年02月06日
コクヨS&T井上取締役が講演 香港文具フェアで
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