トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、4月1日午前10時、東京都北区の本社会議室で入社式を執り行い、男性5名・女性4名の2015年度新入社員計9名と、小川社長ら役員が出席した。
小川社長は、「会社を代表して新入社員の皆さんを歓迎します。トンボ鉛筆は創立102年を迎えましたが、100年以上企業が続いたのには理由があるのです。企業には変わってはいけないものと、変わらなくてはいけないものがあります。トンボ鉛筆はお客様に喜びをお届けするというミッションを守っていきます。一方で、変わらなくてはいけないもの、それは変化する時代に合わせて生産、販売、商品を革新していくことです」とエールを贈った。
これに応えて、新入社員代表の久保田尚子さんが、「文具は人生に寄り添う素晴らしい製品です。文具と人の新しい関係づくりのためにお役に立てるよう、ここにいる同輩たちと共に努力していきたいと思っています」と挨拶した。
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2015年04月02日
トンボ鉛筆小川社長 入社式で「喜びを届けるというミッションを守る」
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