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2015年04月07日

三世代に対応、ららぽーと富士見が4月10日開業 293店舗が出店 

複数の百貨店、スポーツ・アウトドア、シネマコンプレックス、クリニックモールなど、100種類以上の業種、293店舗が出店し、ワンストップショッピングを実現

東急ハンズのプレイ!ステーショナリーコーナー

 三井不動産(東京)が、4月10日に埼玉県富士見市の中心地に開業する、東武東上線エリア最大級となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」が7日報道関係者に公開され、ワンストップショッピングを実現する293店舗が出店する。

 敷地面積約4万6000坪に、エンターテインメント機能の充実や、コト消費とショッピングを融合させた体感型店舗を誘致するなど、多様化するニーズや新たなライフスタイルに幅広く応えた。

 文具扱い店舗では、東急ハンズ(約758坪)が2階に出店し、約2割を文具雑貨で品揃えした。4つのライブステージのほか、さまざまなシーンでのギフト提案、身近にある旅の気づきの場や厳選コスメなど、三世代が滞在できる空間を創り上げた。

 また日本紙パルプ商事が新たに設立した、リーディングポートJPが1階に、書籍・雑貨販売、カフェを複合した書店の1号店となる「BOWL(ボウル)」(115坪)をオープン。大阪屋の関連会社リーディングスタイル(東京)のFC1号店で、リーディングスタイルが運営する。文具雑貨は約30坪。

 また、3階にキデイランド(総売場面積約144坪)が出店。リラックマストアの郊外型新業態店舗「リラックマストア・プラスららぽーと富士見店」をはじめ、「スヌーピータウンショップららぽーと富士見店」などの人気キャラクターグッズ専門店や、「ディズニー アベニュー」、「STAR WARS GALAXY」などのスペシャルコーナーも登場した。

 日本初の「(仮)レゴストア」(レゴの日本向けコンセプトストア)がオープンするほか、チームラボが提供する「(仮)学ぶ!未来の遊園地」ではぺんてるが協賛した。

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