プラス(港区、今泉公二社長)は、オフィス内にカフェスペースの設置を提案する新規事業「5 TSUBO CAFE (ゴツボカフェ)」を今年10月からスタートする。
同事業は、部署や役職・世代を越えた交流を促し、そこから生まれる雑談がオフィスに笑顔や新しい価値を創り出す、独自のカフェ空間。
カフェの設置スペースを確保するための空間づくりから、パートナー企業との連携による「雑談」を促す使い方の提案まで、プラスがハード・ソフト両面から継続的にサポートするビジネスモデル。
同事業では、「カフェ用のスペースなんて無い」「オフィスが狭くて無理」などの企業のために、まず設置スペースを作るためのサポートからスタートする。
設置スペースの広さ、好みのデザインテイストに合わせて、1坪から設置できるカフェ空間を構築する。
空間構築だけではなく、コンテンツ、コーヒーや花のデリバリー、季節の変化を楽しめる装飾品など、導入後のソフトサービスを継続して提供。
導入前後での効果測定サービス提供やハードとソフトメニューのパッケージプランをリース販売する。
「5 TSUBO CAFE」は、2015年7月15日(水)~17日(金)の3日間、東京国際フォーラムで開催される展示会「ヒューマンキャピタル2015」(主催:日経BP社)にブースを出展し、紹介する。
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2015年07月12日
プラスの新発想 オフィスにカフェ導入事業 「雑談」空間が創造性生む
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