東京の文具店で構成する、東京都文具事務用品商業組合(都文商、松本健次理事長)は、9月1日浅草橋の共和フォーラムで平成27年度「アウトレット見本市」説明会を開催し、見本市の狙いである小売店活性化を再確認した。
松本理事長は、「昨年は天候不順、増税などの影響があり厳しい1年だった。大企業は業績が上向きだが、われわれ中小企業はそこまでいっていないのが実情だ。文具店のあり方も変わってきているが、当見本市は店頭活性化を目的に行う。前年以上の組合員動員をお願いしたい」と、出席者に協力を呼びかけた。
アウトレット見本市は今年で7回目。今年は、10月29日午後2時から4時まで、共和フォーラム3階を使用して開催される。前年は、25社27小間で開催し、組合員120人が来場した。
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2015年09月03日
都文商が主催のアウトレット見本市 10月29日に共和フォーラムで開催
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