和洋紙・文具卸の大丸藤井(藤井敬一社長)は9月1日、小売部門のセントラルを分社化し、新たに「大丸藤井セントラル株式会社」を設立した。資本金は1千万円。社長は藤井敬一氏、店長は同社取締役の角田幹雄氏が引き続き担当する。
セントラルは、札幌市の中心街にある、5フロアで売場面積660坪の北海道を代表する文具専門店。長らく大丸藤井の小売部門として親しまれ、文具・画材・バラエティ・雑貨関連製品で北海道随一の売上高を誇る。また同社扱い製品の道内におけるテストマーケティングの場として的確な販売データを提供している。
【所在地】札幌市中央区南1条西3丁目2
【電話】011-231-1131
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2015年10月15日
小売部門を分社化 大丸藤井セントラルを設立
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催