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2016年02月26日

次世代のデザインを提案 20万人の来場見込む ギフト・ショー秋2016

概要を発表した(左から)芳賀久枝会長、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏、芳賀信享社長

 今年9月7~9日の3日間、東京ビッグサイト全館で開催する、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016」(主催ビジネスガイド社)の記者発表会が2月23日、東京都台東区の浅草ビューホテルであった。

 今回は、出展企業2500社、来場者のべ20万人を見込む。第20回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2016も同時開催する。

 今回のテーマは、「住まいと暮らしのイノベーション 次世代デザインセンスとサムシングニュー」がテーマ。同社の芳賀信享社長は、「住まいのリノベーションで、新しい付加価値を生み出し、持続的(サスティナブル)な社会の成長を確保する。次世代の快適な住まいのライフスタイルデザインは、子どもからお年寄りまで楽しめる平和で、安全、安心な素敵な暮らしを築くことだ」とし、「今回のギフト・ショーから、日本人のあこがれの素敵な暮らしを演出するデザインに挑戦しようと呼びかけた。

 特別テーマ展示イベントは「‟SOZAI”展(仮称)~ギフト・ショーで再発見する日本のマテリアル~」を企画。日本には‟素材(マテリアル)”そのもので世界に発信できる魅力ある商品が数多く眠っていると考え、今回は建材を含めたいろいろな用途に汎用性のある‟マテリアル”を提案、発信することで、出展者の新たな販路開拓につなげることを目指す。

 東4~6ホールでは、今回のテーマと連動し、国内外のインテリア商材を集めたホームファニシングデコラティブフェアを一大ゾーンにまとめ、「住まいと暮らしのイノベーション」を提案する。

 そのほか、スペシャル企画として、キャラクターグッズの集中展示「キャラクター アヴェニュー」、ライティング商材を提案する「インテリアライティングイベント」などを実施する。

 出展申し込みの締め切りは、2015年6月6日。

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