プラス(東京都港区、今泉公二社長)は個人向け家具・インテリアの通信販売事業「暮らしのデザイン」を新たにスタートし、第1弾として4月22日、「楽天市場」にオンラインショップを出店した。
同事業は、インターネット及び書店・コンビニでの有料販売カタログによる、家具・インテリア商品の通信販売。2015年12月の事業譲受によりニッセンからプラスに運営が引き継がれ、新しいコンセプトの事業として、プラスのファニチャーカンパニーが新たな価値創造を担う。21年間で累計188万人からの購入実績を持つ。
新ブランドコンセプトは、「ながく愛せるモノと暮らす幸福」。
ファミリー向けのシンプルで飽きのこないデザインと豊富な品揃えバリエーション、日本製の丁寧な加工・仕上げ技術、天然素材の優良商品、メンテナンスサービスの提供など、優れた品質とリーズナブルな価格設定を重視した。
今回の「暮らしのデザイン」楽天市場店の取扱商品は、ベッド、ソファ、ダイニングセットなど、厳選した大型家具235点。
プラスでは今回国内最大規模のインターネットショッピングモールに出店することで、「暮らしのデザイン」の認知度をより高め、ブランドの浸透と新規顧客の獲得を目指す。今夏には本店となる自社運営のオンラインショップ開設と有料販売カタログの発刊を予定する。
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2016年04月22日
プラスの個人向け家具・インテリア通販事業がスタート 楽天に出店
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