紙製品大手メーカーのオキナ(東京都墨田区、中井悦朗社長)は、今年4月5日で、会社創業100周年を迎えた。
同社は1916年(大正5年)封筒を製造する個人商店として中井悦三氏が創業、世界大戦の戦中戦後の激動期をくぐり抜け、現在に至っている。現在生産する製品群は紙製品全般に加え、事務用品、学用品、OA対応製品など多岐にわたり、数次にわたってグッドデザイン賞(Gマーク)を受賞している。
創業以来一貫して基本方針としているのは、最後の1枚まで使える品質本位の製品を製造すること、としている。
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2016年06月09日
創業100周年迎える オキナ
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