日本最大級の子どものための展示会「次世代ワールドホビーフェア'16 Summer」（次世代ワールドホビーフェア実行委員会主催）が、6月25日～26日（9時～16時）、千葉の幕張メッセで開催され、8万6815人（初日3万9314人・2日目4万7501人）が来場した。

　同フェアは今回で44回目。夏は東京、冬は全国での開催が定着してきた。会場では、最新作のゲーム、おもちゃを体験できるコーナーや、ステージパフォーマンス、クイズなどのイベントが行われれ、開会直後から、多数の親子連れが詰めかけ、進むのが難しいほど混雑した。

　文具業界からはショウワノートが出展。

　人気の超本物ケシカスくん「No.1カスリートバージョン」の先行発売をはじめ、ポケットモンスター、ドラえもん、ケシカスくん、妖怪ウオッチ、ベイブレードバースト、カミワザ・ワンダ、アイカツスターズ！、プリパラなど、人気キャラの最新ステーショナリーが大集合した。

　ケシカスくんのほか、同会場で先行販売するポケットモンスター、劇場版ポケットモンスターの各新製品、ベイブレードバーストと妖怪ウォッチの各文具セット、チョコーボー消しゴム（いちご）やイベント限定したじきに人気が集まったほか、毎年大人気の男児と女児の各くじ引きを待つ長い行列が午前中から続いた。