米大手オフィススーパーストアのオフィス・デポは、今年7月から9月までの最繁忙期の販売要員として、新たに季節社員8000名の雇用を発表した。正規雇用の社員も若干受け入れる。
新学期の需要期に向けて学童、学生および家族の来店購買がピークを迎えるのに対応するもので、ライバルのステイプルズとの合併がご破算となった今、独自の販売策を強力に講じる必要に迫られている。
同社の人事担当であるリン・グロス副社長は「7月、8月と9月の新学期シーズンには全従業員がお客様に笑顔と親切を、そして職場で働く喜びを持てるようにしたい」と語った。オフィスデポは今回の季節社員の雇用について、昨年同期に比べ33%増の2000名と発表した。(Office Times)
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2016年06月27日
季節社員8000人を新たに雇用 米国オフィス・デポ
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