リコージャパン(松石秀隆社長)は、リコーグループが提供するさまざまなソリューションや最新技術をセミナーや展示を通じて紹介する「Value Presentation 2016」を7月13日～14日の2日間、千代田区の東京国際フォーラムで開催し、約5,000人が来場した。

　オフィスソリューションに加えて、さまざまな業種の顧客の現場の課題解決を支援するソリューションを提案。また、新たな価値提供領域である産業、社会インフラ領域では顧客の本業の拡大に貢献するソリューションを紹介した。

　メインステージとテクノロジーゾーンで、80周年の実績と今後リコーが進む方向性を、オフィス、業種（製造、流通、教育、ヘルスケア、金融）の各ゾーンで、今のリコーの提供価値を、産業、社会インフラの各ゾーンで、価値提供領域の広がりと変わるリコーを紹介した。