リコー(三浦善司社長)の「リコー環境事業開発センター(静岡県御殿場市)を中心としたリユース・リサイクル活動」が、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会が主催する「平成28年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」で、最高賞にあたる内閣総理大臣賞を受賞した。
同時に、リコーの「トナーボトルの環境負荷低減活動」がリデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞を受賞した。
同表彰は、発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再資源化(リサイクル)に取り組み、顕著な実績を挙げている個人・グループ・学校・事業所・地方公共団体等を表彰するもの。
リコー環境事業開発センターは、「環境技術の実証研究」と「リユース・リサイクル技術の実践・最適化」を通じて、従来のリコーの事業領域にとらわれない、環境を基軸とした新規事業の創出・拡大を目指して2016年4月に本格稼動を開始した。
今回の受賞は、センターの役割の1つである複写機等の再生センターとしての機能が高く評価された。
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2016年10月21日
リコー環境事業開発センターのリユース活動などに内閣総理大臣賞
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