デザインステーショナリーを展開するマークス(東京、高城和彦代表)は、11月1日~2日、渋谷区恵比寿のオーツーギャラリーで、新作受注会「Exhibition in November 2016」を開催。2017年手帳やデジタルアクセサリー、色紙などを展示した。
マークスの代名詞とも言える「EDiT」シリーズからは、新しく「月間ノート」が登場。フォーマットには文字も図表も書きやすく自由度の高いドット方眼を採用。ノートページにもこだわり、ドット方眼と罫線をミックスした独特なレイアウトの「マンスリー用ノートページ」をマンスリーページと交互に配している。
また、デジタルアクセサリーはデザインの種類を増やし大々的に発表。スマートフォンケースは9月に発売されたiPhone7に対応するサイズのほか、一部マルチサイズの製品も販売する。
そのほか、イギリス在住の人気イラストレーター「ニナ・チャクラバーティ」とコラボレーションしたダイアリーと文具のシリーズや、デザイン性の高い色紙や「写真集アルバム」などを発表した。
大阪会場は、11月9日~10日に大阪市のシーズOSAKAで開催。
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2016年11月04日
2017年手帳やデジタルアクセサリーなどの新製品を発表 マークス
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