コクヨ（黒田英邦社長）は、12月8日～9日の2日間、梅田ライブオフィス及び梅田ショールームで、ファニチャー商材を中心とした新製品を体感できる「2017コクヨフェア大阪」を開催した。

　今年11月の東京・品川に続くもので、「WELL-LINK（ウェルリンク）快適なオフィスは社員のモチベーションを高める。働き方は新たな次元へ。」をコンセプトに開催。

　主に関西圏の顧客を対象に、企業における人材育成とモチベーション向上、ワーカーの創造性と企業の競争力の向上に資する新しい場（空間）とツール（商品）のあり方を提案し、来場者が持つ働く場のイメージをより鮮明にした。

　梅田ライブオフィスは、最新の働き方を実践する「WORKSTYLE THEATER（ワークスタイルシアター）」をリニューアルし、多様化するワーカー同士がより良い関係性を生むワークスタイルやワークプレイスを提案した。

　また、梅田ショールームも合わせてリニューアルし、ライブオフィスとともに、ワークシーンを体感できる新製品を紹介した。