シード(大阪市、玉井繁社長)は、コーポレートロゴの変更を発表した。2017年1月から順次変更していく。
ブランド名としての「SEED」を、これからの時代に対応させるために、新しいロゴを採用した。直線的な記号化されたデザインは、理論的にも認知スピードが早く、脳内に映像として定着されやすいと言われている。旧来のロゴが懐かしさや伝統的なイメージを想起させるのに対して、新しいロゴは、先進的なイメージを第一に伝えるデザインにした。
また、新しい「SEED」ブランド確立のため、シンプルで認知されやすく、スマートなキャラクターとして機能するように、カラスをモチーフにした新しいシンボルマークを採用した。
同社は、「消すものづくりのニュースタンダードを、つねに情報化社会へ。いつの時代も、私たちは『進化をとげることを伝統とする会社』でありたいと思います。」とした。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2016年12月13日
シード コーポレートロゴを変更 先進的なイメージを伝えるデザイン
[最近の記事一覧]
- 2025.10.06中小企業庁 山下長官がヘルスケアパビリオン セキセイブースを訪問 2025大阪・関西万博
- 2025.10.06三菱鉛筆 “自分らしさ”をテーマに表現する 第4回アートコンテスト 受賞33作品を発表!
- 2025.10.06時計と電卓のパッケージが「Pentawards 2025」を受賞 カシオ計算機
- 2025.10.03伊東屋 10月10日、阪急うめだ本店10階「うめだスーク」にオープン!
- 2025.10.03三菱鉛筆 インドの合弁会社が事業開始