シード(大阪市、玉井繁社長)は、コーポレートロゴの変更を発表した。2017年1月から順次変更していく。
ブランド名としての「SEED」を、これからの時代に対応させるために、新しいロゴを採用した。直線的な記号化されたデザインは、理論的にも認知スピードが早く、脳内に映像として定着されやすいと言われている。旧来のロゴが懐かしさや伝統的なイメージを想起させるのに対して、新しいロゴは、先進的なイメージを第一に伝えるデザインにした。
また、新しい「SEED」ブランド確立のため、シンプルで認知されやすく、スマートなキャラクターとして機能するように、カラスをモチーフにした新しいシンボルマークを採用した。
同社は、「消すものづくりのニュースタンダードを、つねに情報化社会へ。いつの時代も、私たちは『進化をとげることを伝統とする会社』でありたいと思います。」とした。
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2016年12月13日
シード コーポレートロゴを変更 先進的なイメージを伝えるデザイン
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