プラス(今泉公二社長)は、4月から小・中学校向けサービスとしては業界初の「体操マットクリーニング」「DVDダビング」など多彩なサービスを開始する。サービス提供開始後3年で2.5億円を目指す。
同社は、小・中学校向け「教材総合カタログ」(年1回発刊)第51版を4月1日に発刊。同カタログでは、新たに学校教員・事務職員の困りごとを解決する7種のサービスメニューが登場する。
業界初となる、体操マットや職員室の椅子など、汚れが気になってもどうしてよいか分からなかった数々の備品のクリーニングサービス、DVDダビングのほか、レンタル、機密文書リサイクル、テープ起こしサービス、イベントサポート、ネットワーク環境構築の各サービスを提案する。
プラスは全国に広がる拠点に文教市場専任のスタッフを配属。長年にわたり、学校、オフィス、介護福祉施設向けにワンストップサービスを提供してきた同グループのノウハウを生かし、学校向け教材・サービスの認知度アップと販売強化を図っている。
今後はサービスメニューをさらに拡大して、世界一忙しいと言われる日本の先生の負担を軽減、児童や生徒と向き合う時間を増やしてもらうことで、豊かな教育環境づくりをサポートする。
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2017年03月29日
体操マットクリーニングなど7種のサービスを開始 プラスの教材カタログ
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