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三菱鉛筆が10回目の鉛筆削り入社式 削りたての鉛筆で書初め

2017年04月03日

先輩の指導に聞き入る新入社員たち

削りたての鉛筆で書初め

 三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、4月3日午前、東京都品川区の本社が建て替え中のため移転中の駅前ビルで、鉛筆メーカーならではの「鉛筆けずり入社式」を実施。新入社員18人(男性13人、女性5人)が削りたての鉛筆で書き初めに挑戦した。

 鉛筆けずり入社式は、同社の高級鉛筆「uni(ユニ)」が1958(昭和33)年に発売されて50周年の節目にあたる2008年から開催しており、今回で10回目。

 冒頭、数原徹郎副社長は「会社では楽しいことや充実した時間もあるが、つらいことや苦労も同じくらいかそれ以上に多い。そんな時は、きょうの鉛筆を見て、また頑張ってもらいたい」とエールを送った。

 新入社員の多くが小刀による鉛筆削りはほぼ初めてとあって、一様に緊張した表情。ぎこちないしぐさで小刀を握って削り始めたが、「なかなか綺麗な芯先ができない」と悪戦苦闘していた。

 そこで先輩社員が見本を披露し、「芯は折れやすいので刃を立てて削っていくとよい」とアドバイス。すると、徐々にスムーズに削れるようになり、全員が滑らかで美しい鉛筆に仕上げていった。

 その後、削りたての鉛筆で書初めを開始。「感謝を忘れずに」と書いた貝沼菜々子さんは「ここまで来られたのも家族やいろいろな方々の支えのおかげだと感じています。何事にも挑戦し、何でも吸収していけるような社会人になりたいです」と語った。

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