トンボ鉛筆(小川晃弘社長)が消しゴムの商品ブランドとして長年にわたって使用している「MONO(モノ)」ブランドのシンボルである青白黒の3色柄が、3月10日、「色彩のみからなる商標」として正式に登録された。
3月1日、特許庁から「色彩のみからなる商標」として登録が認められた(登録査定)ことを受けて、トンボ鉛筆は即時に諸手続きを行った。今回の登録は「色彩のみからなる商標」として第1号となる。
同社は今回の登録について、「MONOブランド商品の品質を常に高いレベルで維持するよう務めてきたこと、および、当該商品に青白黒の3色柄を一貫して使用してきたことによって、この色柄が出所表示機能や品質保証機能を有する商標としての価値を持つことが広く認知されたことによるものと理解している」とした。
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2017年04月13日
MONOの青白黒の3色柄「色彩のみからなる商標」第1号として登録
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