7月5日から7日までの3日間、東京有明の東京ビッグサイト東ホールで開催する、文具の国際見本市「第28回国際文具・紙製品展(ISOT)」と、他8展の出展社説明会が、4月25日午後、東京ビッグサイトのレセプションホールで行われた。
主催するリード・エグジビション・ジャパン石積忠夫社長は、「合計出展社数が、前年より358社増加し、1980社となる。フランス、イタリア、アメリカなどからの海外出展社も多く、前年の561社から680社に増えている」と発表した。総来場者数は過去最多の約10万人を見込む。
ISOT2017の他、GIFTEX2017内で、新設のインテリアEXPO、第12回国際雑貨EXPO、第9回ベビー&キッズEXPO、第8回ファッション雑貨EXPO、第8回テーブルウェアEXPO、第6回キッチンウェアEXPO、第8回DESIGN TOKYO、第4回H&B EXPO(ヘルス&ビューティグッズ展)の8展が同時開催される。
石積社長は「初開催のインテリアEXPOが加わることで、会場ですべてのライフスタイル商材が仕入れられるという、来場者の期待はさらに高まっている」と説明した
主な出展社は、アスカ、アルテ、馬印、カール事務器、キングジム、呉竹、シヤチハタ、ゼブラ、ソニック、谷川商事、デザインフィル、ヤマト、LIHIT LAB.などの他、卸業のニッケン文具、エコール流通グループ、クラウングループなども出展する。
ISOTは、東4と5ホールをメインに使用する。会期初日の5日午後2時から第26回日本文具大賞のグランプリ発表と表彰式も行われる。
説明会終了後、出展の問い合わせが殺到し、既に残りのスペースがわずかとなってきているという。出展希望の問い合わせは(ISOT事務局 TEL: 03-3349-8505)まで。
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2017年04月26日
過去最多10万人の来場見込みを発表 ISOT出展社説明会を実施
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