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デザインフィルがダイアリー展示 トレンド反映した手帳が続々
2017年06月02日
デザインフィル(会田一郎社長)は、5月24日から6月16日まで、渋谷区恵比寿の本社オフィスショールームで、同社プロダクトブランド「ミドリ」の2018年度版ダイアリー製品を展示している。
同社は市場分析の結果、2017年の消費トレンドとして「メリハリ消費の加速」と「未知マーケティング型消費」があり、「むやみにモノは増やさないが、こころが動くものにはしっかりと消費」すると考察。
また、2016年の手帳市場を分析し、「手帳は単なるスケジュール帳ではなくなっている」と説明。「仕事とプライべートのバランスをとる生活全般のパートナー」になっているとした。
こうした分析を踏まえ、ショールームには、トレンドを反映して工夫された手帳やカレンダーなどがずらりと並んでいる。
特に目を引くのは、人気商品の一つ「ダブルスケジュール ダイアリー マネー」。マンスリーページの次に、同じ月の家計簿ページが続き、予定と家計簿を並べてわかりやすく管理することができる。今回、4色が追加された。
カレンダーでは、引き出し収納付カレンダーが新登場。卓上カレンダーの下部のデッドスペースが引き出しになっていて、ペンやマスキングテープなどを収納できる。
また、手帳やカレンダーをカスタマイズできる付せんやシールなどのアイテムも展示されている。
同社は市場分析の結果、2017年の消費トレンドとして「メリハリ消費の加速」と「未知マーケティング型消費」があり、「むやみにモノは増やさないが、こころが動くものにはしっかりと消費」すると考察。
また、2016年の手帳市場を分析し、「手帳は単なるスケジュール帳ではなくなっている」と説明。「仕事とプライべートのバランスをとる生活全般のパートナー」になっているとした。
こうした分析を踏まえ、ショールームには、トレンドを反映して工夫された手帳やカレンダーなどがずらりと並んでいる。
特に目を引くのは、人気商品の一つ「ダブルスケジュール ダイアリー マネー」。マンスリーページの次に、同じ月の家計簿ページが続き、予定と家計簿を並べてわかりやすく管理することができる。今回、4色が追加された。
カレンダーでは、引き出し収納付カレンダーが新登場。卓上カレンダーの下部のデッドスペースが引き出しになっていて、ペンやマスキングテープなどを収納できる。
また、手帳やカレンダーをカスタマイズできる付せんやシールなどのアイテムも展示されている。
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