コクヨ(黒田英邦社長)は、7月5日~7日、品川のコクヨ東京ショールームで、展示会「コクヨメッセ2017」を開催し、販売店や法人ユーザーなど、3日間で5000人超が来場する予定。
同展は、一昨年までのステーショナリー事業のイベント「コクヨパートナー's メッセ」から、事業の枠を超えて、顧客の課題解決に役立つ場として昨年から開催し、今回が2回目。
ステーショナリー事業本部企画統括部の白石良男広報宣伝ユニット長は、初日5日の会見で「今回のテーマは『UP!』。働き方改革につながるいろいろな提案の中で、生産性の向上を伝えていきたい」と説明した。
4階の「商品提案・売場提案」では、コクヨの新・定番ファイルシリーズ「NEOS」や新・収録用品シリーズ「KaTaSu」を紹介。
また筆記時に心地いい、やわらかリングのノート「ソフトリングノート」やテープのり「ドットライナー」シリーズを各ゾーンで展開し、多数の新製品を発表した。
「働き方改革につながる提案」では、シーン別や業種別提案のほか、コクヨの通販「カウネット」を各ゾーンで紹介した。
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2017年07月06日
コクヨメッセのテーマは「UP!」 働き方改革につながる提案を行う
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