第28回国際文具・紙製品展「ISOT2017」が7月5日、東京有明の東京ビッグサイトで開幕し、会期初日から多くの来場者が訪れ、会場は熱気に包まれた。
同展は、8展示会から構成される「GIFTEX2017 夏」との同時開催で、39か国から2640社が出展、7日までの会期中に10万人が来場する予定。
午前9時30分からオープニングセレモニーがあったことで、初日5日から来場者が会場に詰めかけた。日本各地の業界関係者が訪れたほか、「アジア圏からの来場者も多かった」(出展メーカー)という。6日は品川や竹芝で文具メーカーの単独展示会が開催されたため、ISOT会場と掛け持ちする販売店の姿も目立った。
次回「ISOT2018」は、2018年7月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される。
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2017年07月07日
第28回国際文具・紙製品展「ISOT2017」が開幕 8展示会と同時開催
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