コクヨ(黒田英邦社長)は、2020年までの毎年、政府が働き方改革の国民運動として打ち出した「テレワーク・デイ」に参加する。
実施日は、東京が7月24日(月)、東京以外が2017年8月8日(火)。
在宅勤務やシェアオフィスを活用したテレワークや時差出勤の活用可能性を見出すこと、育児や介護以外にもテレワークや在宅勤務制度によって解決される社員ニーズを確認することを目的に参加する。
テレワークを活用しながら自律的に働くことにチャレンジしたい社員に対して、「自分にとっての理想の1日の働き方」について公募する。
応募者の中から、対象者100名以上を選定し、在宅勤務制度ガイドラインに則った運用を開始する。働き方は選択制で、テレワーク、在宅勤務、時差出勤の三つから選ぶ。
「テレワーク・デイ」は、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックの成功事例にならい、東京大会の開会式に相当する7月24日を、今年から実施日と位置づけしている。
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2017年07月15日
コクヨ、テレワーク・デイへ参加 新たな働き方にチャレンジ
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