EU委員会はヨーロッパ市場で拡大中の、オンラインの巨人「アマゾン」が、税制の間隙を利用、2006年から2014年の間に、2億5000万ユーロ(約330億円)の不当利益を得ていたと発表した。
EU委員会は、アマゾンがルクセンブルグを拠点とするウェブ取引で同期間、第3四半期の売上利益を無申告とする処理を行い、その結果2億5000万ユーロの不当利得を行った。アマゾンはすでに4回に分けて課税分を支払ったと報道された(Office Times)。
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2017年10月11日
アマゾン 欧州市場で2億5000ユーロの不当利益 EU当局が発表
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