コクヨグループのコクヨ東北販売（仙台市、岡竹博昭社長）は、働き方改革を促進するオフィスの提案拠点として、「仙台一番町ライブオフィス」をリニューアルし、1月24日（水）からリニューアルオープン。あわせて１月24日～26日の3日間、同所で「仙台一番町ライブオフィスフェア2018」を開催した。

　コクヨの「ライブオフィス」は、1969年に現コクヨ本社（大阪市東成区）竣工時に全館「ライブオフィス」としたことが始まりで、現在までに、東京「霞が関ライブオフィス」をはじめ、「梅田ライブオフィス」や「名古屋ライブオフィス」等、国内27拠点（2017年12月末日時点）で展開している。

　今回リニューアルする「仙台一番町ライブオフィス」は、ワーカーが自律的に執務できるように、効率性・迅速性・快適性・革新性の4つの視点で、2フロアに分けて構成した独自のオフィス。

　具体的には、フリーアドレス席やリフレッシュスペース、ライブラリー等で構成し、社員間をはじめ、外部パートナーや顧客とのコミュニケーションの強化に取り組み、生産性や創造性を高めていく働き方改革に取り組む。

　また、同社webサイトでオフィス見学申込の受け付けを開始し、主に東北エリアのユーザー（法人企業等）を中心に、お客様のオフィス移転やリニューアルの参考事例として、見学・体感していただく拠点とする。