銀座ロフト(中央区銀座)は、4月28日(土)~5月13日(日)、5階ワーク&スタディ特設コーナーで、コラボレーション・チャリティー展「JAGDAつながりの展覧会 Part1 マスキングテープ」を期間限定で開催する。
JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)は2018年から2020年までの3年間、デザインのつなぐ力を使って、障害のあるアーティストとパラリンピアンを支援しており、第1弾となる同展では、さまざまなものを「つなぐ」身近なアイテムとしてマスキングテープをテーマにする。
期間中、障害のある人がアートを仕事にする環境作りを支援する「エイブルアート・カンパニー」に所属する障害のあるアーティスト67名の作品を使用して、国内外のデザイナー172名がデザインしたマスキングテープを展示、販売する。
種類は172種類。1個税込400円で、仕様は24mm幅の7m巻。制作はカモ井加工紙。また、作品がデザインされたタペストリー36点を展示する予定。
収益の一部はJGADAより、日本パラリンピアンズ協会に寄付される。
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2018年04月17日
「JAGDAつながりの展覧会 Part1 マスキングテープ」銀座ロフトで開催
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