2018年9月に閉館を迎える東京・六本木の「スヌーピーミュージアム」で、4月21日から最終回の展覧会「ともだちは、みんな、ここにいる。」が始まった。9月24日まで。
今回の展示では、最終回のために厳選された約80点の原画が並ぶ。ユニークな登場人物が織りなす人間模様や友情を描いている。シュルツ美術館が所蔵する最古の「ピーナッツ原画」や、スヌーピーとうさぎが仲良く遊ぶエピソードの原画などが見どころ。
ミュージアムショップ「BROWN'S STORE(ブラウンズストア)」では新商品約150点を含むオリジナルグッズを販売する。
カフェ「Cafe Blanket(カフェブランケット)」では、「ピーナッツ」の友情をモチーフにした新メニューを用意している。
4月20日はプレスデーがあり、作者のチャールズ M.シュルツさんの妻ジーン・シュルツさんらが、スヌーピーとともに展示を回るギャラリーツアーがあった。ジーンさんは「9月でこの場所は終わってしまうが、(シュルツ美術館のある)サンタローザでまた会いましょう」と語っていた。
※通常ミュージアムにはスヌーピーはいない。
© Peanuts Worldwide LLC
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2018年04月21日
最終回の展覧会が始まる 9月で閉館 スヌーピーミュージアム
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