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中村獅童さんが手紙を朗読 母の日参り手紙コンクール
2018年04月23日
「母の日」の時期に合わせて母の墓参りをする「母の日参り」を推進する企業・団体でつくる「母の日参りパートナーシップ」の2018年度共同プレス発表会が、4月23日、東京・銀座で開催された。
母の日は、100余年前のアメリカで亡き母を偲ぶ一人の女性の呼びかけから生まれたという。最近になり、亡き母の墓前を訪ねる母の日参りが広がりを見せている。
母の日参りパートナーシップは、業界の垣根を越えて、「母の日参り」をさらに広く社会に伝えていこうと有志企業・団体により結成された。
発表会では各企業・団体が2018年度の活動報告を行った。
また、今回初めて実施された「『母の日参り』手紙コンクール」の受賞作品も発表された。会場には選考委員長の歌舞伎役者・中村獅童さんも駆けつけ、金賞の作品を朗読した。
中村さんは「母の作った最高傑作と言われるような役者になりたい」と亡き母への思いを語り、「届いた作品を、先に妻が読み泣いていた。私も読ませていただき、思いを重ねて泣いてしまいました」と明かした。
受賞作は公式サイト上で5月上旬ごろより公開される予定。
母の日は、100余年前のアメリカで亡き母を偲ぶ一人の女性の呼びかけから生まれたという。最近になり、亡き母の墓前を訪ねる母の日参りが広がりを見せている。
母の日参りパートナーシップは、業界の垣根を越えて、「母の日参り」をさらに広く社会に伝えていこうと有志企業・団体により結成された。
発表会では各企業・団体が2018年度の活動報告を行った。
また、今回初めて実施された「『母の日参り』手紙コンクール」の受賞作品も発表された。会場には選考委員長の歌舞伎役者・中村獅童さんも駆けつけ、金賞の作品を朗読した。
中村さんは「母の作った最高傑作と言われるような役者になりたい」と亡き母への思いを語り、「届いた作品を、先に妻が読み泣いていた。私も読ませていただき、思いを重ねて泣いてしまいました」と明かした。
受賞作は公式サイト上で5月上旬ごろより公開される予定。
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